初夏を告げる極上の脂と甘み。長崎が誇る夏の県魚「イサキ」
味わいと魅力
ほんのりと桜色を帯びた透明感のある美しい白身。口に運べば、クセのない上品な味わいの中に、たっぷりと蓄えられた豊かな脂の甘みと深い旨みが口いっぱいに広がります。初夏から夏にかけて最も輝きを放つ、ポテンシャルの高い極上の白身魚をご堪能ください。
海と背景
長崎県はイサキの漁獲量で日本一を誇り、「長崎県の魚」にも指定されているほど地元を代表する魚です。豊かな海で育った長崎のイサキは、特に初夏から夏にかけての産卵期前に最も脂が乗り、「梅雨イサキ」として一段と美味しく進化します。
小値賀や宇久などの地域では、厳しい基準をクリアしたものがブランド魚「値賀咲(ちかさき)」として名を馳せるなど、長崎の夏の風物詩とも言える特別なごちそうです。
※出典:農林水産省「令和5年 漁業・養殖業生産統計
おすすめの食べ方
香ばしさがたまらない皮目の炙り刺し
皮と身の間に濃厚な旨みがあるため、地元では皮を炙って食べるのが大人気。香ばしさととろける脂の甘みが絶妙です。
ふっくらジューシーな塩焼き
シンプルに塩を振って焼くだけで、上質な脂がジュワッと溢れ出し、ホロホロとほどける身の美味しさを堪能できます。
サクサクのフライや煮付けにも
クセのない白身は火を通しても硬くなりにくく、フライや煮付けなど、どんなお料理にしても主役級のポテンシャルを発揮します。